海外に行くときに一番心配なのはやはり「会話」かなと思います。
今回は番外編で普段の生活での会話について感じたことをまとめようと思います。
まず普段の生活でどれくらい英語を使っているかですが
全っ然使ってません!
英会話して英語バリバリ話せるようになりたいと思ってはいますが
会話が無くても買い物、飲食店でのオーダー・会計まで出来ちゃうんですよねぇ
ではどんな時にどんな会話をしてきたかシーン別にまとめてみます。
■スーパー等での買い物
「Menmber card?」という単語が聞こえたら「The 1?」と聞き返します。
※「The 1」は日本で言うTポイントや楽天ポイントみたいなものです
肯定的な感じで返事が来たら、登録している場合は「Yes」や「I have」と言って提示。
持っていなければ「Don’t have」や「Not have」でいいでしょう。
クレジットカードを出してダメそうな感じの時に「No use?」とか。
そんなに会話もないし学校で習った文法(SVC)とかもそんなに気にしなくていいです。
単語単語で伝えようとすれば何とか伝わります。
※ある程度基本の文法は抑えておいた方がいいですがそれはおいおいで・・・
後はセブンイレブンとかで袋に入れるか尋ねられることがあるかもしれません。
袋は「Bag」か「Plastic」または「Plastic bag」なのでその辺の単語が聞き取れれば
「Yes, please」や「No need」で対応すればよいと思います。
このように本当に会話しようとしなければ日常生活で英語を話すことほとんどありません。
もちろん必要になる時も絶対にあるのである程度の単語を知っておくべきではありますが、
最悪伝えたいことはスマホで翻訳したものを見せたら通じます。
相手の言ってることを確認するのに自分が知ってる超簡単な単語で聞き返すのも有効かなと感じてます。
こちらも最悪相手が何言ってるか分からなければ、スマホに入力してもらいましょう。
最後に余談ですが、いろいろやり取りする中で「ちょっと待って!」と言う時が良くあります。
私は「ちょっと待って」を「Wait a minute」や「Please wait」等で習ったような記憶があるのですが
実際には「Just a minute」しか聞きません。友人Hも「Just a minute」と言っていて指摘すると
「そんなの考えたことなかった、そんな風に言ってた?」とのことw
日本の学校での英語教育がいかに会話に即していないかがよくわかる一面でしたね。
そんなわけで実際に住んでみての英会話、スーパー等でのお買い物編でした。
英語話せない・・・なんてそんなに重要なことじゃなかったと実感してます。
中学生英語レベルの単語が分かればどうとでもなりますね。
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